東京都国分寺市内にある日立中央研究所庭園は、春と秋の年2回、一般公開されます。
2019年秋は11月17日(日)が公開日になると予想されます(雨天中止なので晴れるといいですね!)
国分寺市民の皆さん、今からカレンダーに記入しておきましょう。

(株)日立製作所中央研究所 庭園公開
日時:2019年11月17日(日)*例年のパターンによる予想
受付時間は10:00~14:30(15:00閉園)です
*雨天中止
*正門(東側)で当日受付
*無料
*自動車・自転車の乗り入れ不可
*ペット同伴不可
*アルコール類持ち込み不可
*小学生以下は保護者同伴
このチャンスに、 NHKのブラタモリ風に、武蔵野の自然を満喫しに行ってみてはいかが?
ちなみに、公式的には自転車は園内NGです(ただし、一昨年秋の公開時は入り口付近に臨時駐輪場が設けられていました。今年はどうなるかわかりません)。

(写真:2016年秋)
中央研究所の概要および庭園のみどころ
●設立:昭和17年(1942年4月)
●自然環境:
樹木 27000本(ケヤキ、サワラなど約120種類)
野鳥 約40種(ムクドリ、マガモ、コジュケイなど)

日立中央研究所庭園内の見どころマップ。 庭園には、春には早春花、桜などが咲き、秋にはモミジなどの紅葉が楽しめます。

2016年秋の公開時には模擬店も多数出店。広場には来場者がレジャーシートを敷いて、秋の風を感じながらお腹を満たしていました。

湧水が集まる大池には水どりの姿も。周辺の林では多くの野鳥も見ることができます。

見どころスポットには親切に案内看板が立てられていました。

国分寺崖線の湧水もみられます。

野川の源流の一つとなっています。

うっすら紅葉も始まっていてキレイな時期です(2016年秋)。
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